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出演後の実績

2か月で3名の採用が決定。面談移行率18%→30%を報告したHATCHの密着動画活用

2か月で3名の採用が決定。面談移行率18%→30%を報告したHATCHの密着動画活用

会社の魅力を伝えたいと思っても、求人情報や短い面談だけでは、仕事への向き合い方までは届きにくいことがあります。株式会社HATCHの川元理代さんは、採用強化を主な目的の一つとして「人生ぶち上げch」に出演しました。

動画の公開から2か月の時点で、視聴者の中から3名の採用が決まったと報告されています。さらに、一次面談から二次面談への移行率にも変化があったといいます。

株式会社HATCHの川元理代さん
密着動画公開後の反響を語る川元さん。出典:自己紹介の場面。

採用の拡大と、スクールの実態を知ってもらうこと

川元さんは、知り合いの経営者から紹介を受けて番組の話を聞きました。出演の主な目的は採用の拡大で、あわせて集客やスクール、会社の認知向上にもつながればと考えていたといいます。

スクール事業は、外部から支援の実態や働く人の姿が見えにくい側面があります。インタビューでは、候補者の中にもスクール事業に関わることへためらいを抱えていた人がいたと明かされました。その候補者は動画を見て、ここまでこだわって取り組んでいるなら働きたいと感じたそうです。事業名だけでは伝わらない現場の様子を見てもらうことが、応募の判断材料になりました。

同社はフリーランスの育成やスクール、SNS運用支援などを手がけています。密着動画では、代表の仕事や日常を通じて事業への姿勢を紹介しました。

動画でこの話を確認する

3名の採用と、面談移行率の変化

面談移行率の変化を説明する川元さん
一次面談から二次面談への移行率は18%から30%へ。差は12ポイント。出典:2:25の場面。

川元さんは、公開から2か月で3名の採用が決まったと話しています。採用された人の背景はさまざまで、エンジニア、看護師の経験を持つ人、大学生などが挙げられています。

また、一次面談から二次面談への移行率は18%から30%になったと報告されています。12ポイントの上昇ですが、インタビュー内では集計対象の人数や比較期間の詳細までは示されていません。動画公開後に同社が把握した変化として紹介します。

仕事内容だけでなく、一緒に働く人が見えた

応募者のなかには、スクール事業への不安を持っていたものの、動画を見て「ここまでこだわって取り組んでいるなら働きたい」と思った人もいたそうです。

また、別のインターン先では成長のイメージを持てなかった大学生が、動画に映る人たちと働きたいと感じた例も紹介されました。職種や経歴が違っても、成長したい、目標に向けて取り組む仲間と働きたいという思いから共感が生まれています。

面接前に送り、社内や受講生にも共有する

面接前に動画を送る活用方法を説明する川元さん
最初の面接前に動画を送り、視聴した状態で来てもらう運用。出典:8:39の場面。

同社では、最初の面接前に代表の動画を送っています。応募を集めるだけでなく、選考に進んだ人が会社を理解するためにも活用している点が特徴です。

動画の共有先は採用候補者にとどまりません。受講生の交流会や社内広報でも案内し、メンバーが家族やパートナーに職場を説明する際に見せた例もあったそうです。また、以前に動画で会社を知っていたことが、スカウトを受けて話を聞くきっかけになったケースも語られています。

HATCHの事例では、1本の密着動画が採用の入口だけでなく、選考中の理解促進や、社内外への会社紹介にも使われています。公開後も見てもらう場面を作り続けることが、動画を活かすための具体的な工夫となっています。

職種は違っても、一緒に働きたいと思う理由があった

採用が決まったメンバーの経歴はさまざまです。インタビューでは、エンジニア、看護師として働いたあとにSNS運用に関わっていた人、大学生などが挙げられました。共通していたのは、成長したい、目標に向けて頑張る人たちと一緒に働きたいという思いでした。

大学生の候補者は、以前のインターン先で期待していたような成長環境を感じられずにいたといいます。しかし、HATCHの動画を見たことで「この人たちと働きたい」と感じたと川元さんは振り返っています。また、エンジニアの候補者の中には、スカウトが届く前から動画を通じて会社を知っていた人もいました。あらかじめ動画を見ていたことが、スカウトに応じて話を聞いてみようと思う理由の一つになっています。

動画でこの話を確認する

面接前だけでなく、受講生・社員・家族にも共有する

HATCHでは、最初の面接前に動画を送り、代表や会社への理解を深めた状態で参加してもらっています。さらに、受講生の交流会で動画を案内したり、社内広報で共有したりと、採用以外の接点にも用途を広げています。学習の途中でモチベーションが下がってしまった受講生へ、会社や働く人の姿を見せるという使い方も紹介されました。

また、社員がパートナーにどんな会社で働いているのかを説明するために動画を見せた例もありました。仕事に向き合うメンバーの姿を見た家族から、応援の言葉をもらったといいます。社外の初対面の人だけでなく、身近な関係の人に対しても、普段は見えにくい職場の様子を届ける手段となっています。

加えて川元さんは、銀行に提出する資料にも出演実績を掲載していると説明しています。動画が融資などの結果につながったかどうかは語られていませんが、会社の取り組みを説明する材料としても幅広く活用されています。

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※本記事は公開インタビューの内容をもとに編集しています。所属・役職・数値・採用状況はインタビュー時点の本人の説明に基づきます。