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出演後の実績

公式LINEの最初の案内に密着動画を。ACT-Rが採用面談の前後で続ける活用法

公式LINEの最初の案内に密着動画を。ACT-Rが採用面談の前後で続ける活用法

公式LINEに登録した人への最初のメッセージで、代表の密着動画を案内する。株式会社ACT-Rの河野泰佑さんは、「人生ぶち上げch」を採用活動のなかで継続的に活用しています。

動画を公開して終わりにせず、応募者が会社について考えるタイミングで届ける。その運用と、候補者の反応を聞いたインタビューを紹介します。

株式会社ACT-Rの河野泰佑さん
出演のきっかけや会社の変化を語る河野さん。出典:自己紹介の場面。

自分の歩みを伝えられる媒体を探していた

河野さんは自身の強みを振り返ったとき、営業成績だけでなく、これまでの生き方そのものに特徴があると考えていました。しかし、その背景をまとまった形で伝えられる場はなかなか見つからなかったといいます。そこで番組を視聴し、自分の人生を形に残してもらえたら面白いのではないかと考え、自ら連絡を取りました。

撮影に向けては、見てもらえる内容にするためにできる限りの準備をして臨んだそうです。早朝から長時間にわたる密着を通じて、仕事や日常の様子だけでなく、これまでの歩みも伝えました。視聴者から多くの反応があったのは、見た目の華やかさ以上に、困難を経験しながら進んできた背景だったと振り返っています。

動画でこの話を確認する

採用活動全体が伸びるなか、動画を見た候補者にも変化

採用活動全体の変化について話す河野さん
4月に稼働予定の13名は採用活動全体の見込みであり、全員が動画経由という意味ではない。出典:1:38の場面。

インタビュー時点で、4月に稼働予定の人数は13名でした。これは採用活動全体の見込みで、動画経由で応募した人に加え、選考中に動画を見た人も含まれます。

河野さんは、動画を見た人と会うと、会社や自分への理解が深まっていると感じるといいます。初回面談の前に見てきた人もいれば、初回面談から現場見学までの間に視聴した人もいました。

初回面談の前から動画を見ていた人は約4名いたと振り返っています。自分の経験と重ね合わせて共感してくれたり、働くことに前向きな気持ちで来てくれたりすることで、話を進めやすくなったそうです。

LINE、求人広告、Instagramで動画を案内する

公式LINEで密着動画を案内するメッセージ
公式LINEの最初のメッセージで、代表の密着動画を案内している。出典:3:36の場面。

同社では、公式LINEへの登録後に動画を案内するほか、掲載できる求人広告やInstagramのストーリーズなどでも活用しています。動画を見てから会社の広告に触れ、そこから応募してくる人もいるといいます。

採用に関わるメンバーにも、候補者に動画を見てもらう方針を共有しています。会社との認識のずれを減らすために、代表の考え方や職場の雰囲気をあらかじめ知ってもらう運用です。

採用の数字だけでなく、面談の内容にも目を向ける

インタビューでは売上や組織の成長についても語られていますが、面接方法や求人広告の改善など、ほかの施策も並行して進めています。そのため、会社全体の伸びを動画だけの成果と捉えることはできません。

そのなかで河野さんが実感しているのは、自分を知ってもらった状態で会話ができることと、会社への共感が伝わってくることです。採用プロセスの途中でも動画を繰り返し活用することで、自己紹介や会社説明を補い、面談で話したいことに時間を使いやすくしています。

初回面談と現場見学の間に、代表への理解が深まる

河野さんは、最初の面談をしたあと、次の現場見学までの期間に候補者が動画を見てくるケースを紹介しています。次に会ったときに、これまでの経緯を知ったうえで話してくれるなど、自分への接し方が変わったと感じたそうです。最初から動画を見て面談に来る人についても、本人の生き方に共感し、会社に関心を持った状態で話ができたといいます。

つまり、動画には応募を集める役割に加え、選考中に会社や代表を理解してもらう役割もありました。短い面談だけでは話しきれない背景を、次の接点までに見てもらう。その結果として、面談のなかで一から自己紹介をする負担が減ったことも、河野さんが挙げた利点です。

動画でこの話を確認する

動画と求人広告を別々にせず、採用の流れに組み込む

応募経路には、動画を見てInstagramから連絡してくる人だけでなく、動画を見たあとに求人広告に触れ、そこから応募する人もいたといいます。そのため、問い合わせの入口だけを見ていると、動画がどう関わったのかが分からない場合があります。

ACT-Rでは、公式LINEの最初のメッセージ、掲載可能な求人広告、面談の前後など、複数の場面で動画を案内しています。さらに、採用に関わるメンバーに対しても、候補者との認識のずれを減らすために動画を見てもらうよう運用に組み込んでいると説明しています。動画公開時の一時的な反響を待つだけでなく、すでにある採用活動のなかで繰り返し使っている点が特徴です。

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※本記事は公開インタビューの内容をもとに編集しています。所属・役職・数値・採用状況はインタビュー時点の本人の説明に基づきます。